※2015年10月5日追記
※2017年01月15日追記
※2017年03月18日追記
※2017年05月07日追記
またまたダイソーで買ってしまいました。
っていうか、今回の万年筆、インクカートリッジだけ売ってて、万年筆自体はなかなか発見できなかったんですよね。
前回の100均プラチナ万年筆を買ったところと違うお店(もちろんダイソー)でやっと発見!
早速買ってまいりました。
プラチナ製の万年筆と違って、今回のは胴も金属製っぽいっすね。
※プラチナの万年筆は、オールプラスチックw
替えのインクカートリッジは、2本ほど試しに使ってます。
形が欧州仕様のカートリッジと似てるから試しにアルミ丸軸万年筆(無印)で使えるかと思ったんだけど、見事に使えず…
なので、このカートリッジが使える万年筆を探してたんですよね。
相変わらずチープなパッケージに入ってるなぁ…っていう話は置いといて
※なんせ100均ですからw
ペン先なんだけど、シュミット製みたいな唐草模様?みたいなのがついてます。
この万年筆も、中字のペン先っすね。
早速開封。
万年筆本体と、同軸の中にカートリッジが1本…以上w
カートリッジはブルーブラックです。
早速カートリッジを押し込んで、インクが出るのを待ちます。
てか、インク出るの早っ!
おそらく私が持ってる万年筆の中で、インクが出るのが一番早かった!
※ちなみに、一番遅かったのは「ペン習字ペン」でしたw
ペン先の比較…書いてる順番と万年筆の並びが違うね(^^ゞ
青い筆跡が今回のダイソー万年筆、黒いダイソーの文字はプラチナで、丸軸は丸軸ねw
プラチナのペン先は「p」とMって書かれてます。今回のダイソーと丸軸は…なんとなく似てるよね。
アルミ丸軸は一番重くて、カートリッジを含めて約20グラム。
この状態では一番長いっすね。
でも、キャップを閉めた状態だと、プラチナが一番長い。でも軽い…約10グラム。
今回のダイソー万年筆は重さも長さも中間くらい。重さは約17グラム。
数グラムの違いだけど、ペン軸の太さも関係して腕とかにかかる負担が微妙に違うんだよね。
ちなみに…胴は金属製(たぶんアルミ)で、表面はつるつるに塗装されてます。
持った感じは、結構いいバランス!
インクがさぁ、(ブルーブラックって書いてあるから)もっと黒いかと思ったら、ずいぶん青々しててさ、ちょっと拍子抜け?
まぁこれはこれでいい感じだとは思うけど、自分的にはもっと黒い方が好きかな?
でもさぁ、書き味はいいのよ!
角度によってはインクがかすれすこともあるけど(これはどの万年筆でもあるけどね)、インクフローもいいしサラサラかける感じ。
プラチナのプラスチック感的な書き味(どんなん?w)とも違って、ホントいい!
100均の万年筆って、ホント侮れませんよね。
パーカーのブルーブラック。濃いぞ!…まぁ20年前のインクだからねぇ、もしかしたら水分飛んで濃くなってるのかもw
※写真ではほとんど黒に見えるけど、黒じゃなく、ちゃんとブルー入ってますw
ダイソーで売れれてる万年筆を2本試してみたんだけど、プラチナのプラスチックよりは高級感があって、適度な重さ、書きやすい!
パッと見、100均だとは見えない質感がありますね。
ちなみに、インクカートリッジだけど、形は欧州規格に似てるけど、似て非なるもの。独自規格っぽいです。
試しにペリカンのコンバーターを挿そうとしたけど、なんか無理っぽいからやめた。
※っていうか、ペリカンのコンバーターの値段で、この万年筆5本ぐらい買えちゃうw
インクカートリッジの互換性の問題、青々したブルーブラックっていうこともあるけど、この万年筆は買いだと思いますよ!
個体差?品質のばらつきはあるかもしれないけど、本体と予備のインクカートリッジを買っておけば、当分遊べます。(万年筆+カートリッジ=200円+税w)
久しぶりに(自分の中では)ヒットな万年筆でした。予備に2本ぐらいほしいかもw
ということで、本日は100均ダイソー万年筆のお話でした!
2015年10月5日追記
先日ダイソーに行きましてん。
この記事でご紹介したのが「シルバー」(シルバーメタリック?若干キラキラしてます)。
色違いで「ホワイト」(ホワイトメタリック)の万年筆があったので、迷わずゲット!
※100円+税ですから迷いませんw
ホワイトメタリックの方が、なんとなくおしゃれっぽく見えますね。
シルバーと同じく細かなキラキラ(メタリック調?)が入っていて…まぁどちらもそうなんですが、とても100円(+税)の万年筆には見えません。
で、早速開封して…
胴とかキャップの素材は、シルバーとおそらく同じ。
塗装だけの違いのようです。
色によるロットの違い?製造時期による違い?
ペン軸は同じなんだけど、ペン先が違いますね。
シルバー軸の方は「IRIGIUM POINT」って刻印されていますが、ホワイトの方は「GENIUS IRIGIUM」って刻印。模様も違ってます。
で、肝心の書き味なんだけど…ホワイトの方は、若干カリカリ感あります。
文字の太さはほぼ同じ。ただインクフローはシルバーの方がいいので、インクの乗り分だけシルバーの方が若干太く感じますね。
※ホワイト…もちろん文字がかすれることはないんですけどね。
シルバーが「サラサラ」なら、ホワイトは若干「カリカリ」。
どちらがいいか好みが分かれるところ。ホワイトも悪くはないんだけど、私的にはどちらかというとシルバーかなw
ということで、ダイソー万年筆、色違いを買って試したよっていうお話でした。
※2017年1月15日追記
先日ダイソーに行ったんですけど←好きなんで結構行きますw
万年筆の外装っていうか、パーッケージが変わってますね!
いつ切り替わったのかは不明ですが…中身は同じかな?
奥の2本が前回買って持っている万年筆。
シルバーとホワイトでございます。
で、手前のが今回買ってきたシルバー軸。
ほぼほぼ同じ物のようです。
※ホワイト軸も同じ外装に変わってました。
左から、今回購入したシルバー軸、ホワイト軸、手持ちのシルバー軸。
若干の違いがありますが、ロットの関係でしょうかね。
肝心の書き心地ですが…
ホワイトは若干カリカリ、手持ちのシルバー軸はサラサラでしたよね。
で、今回のシルバー軸は、どちらかと言うとサラサラ。
手持ちのシルバー軸よりは、ちょっとヌル。
3本ともペン先の違いが、かき心地に出てますね。
ホワイト軸はカリカリ度が若干強めですが、シルバー軸は2本ともサラサラ。
今回の万年筆も、結構書きやすいです。
で、ワタシ的には、ホワイト軸 < 今回のシルバー軸 < 手持ちのシルバー軸。
こんな感じかなぁ。
※無印のアルミ丸軸のサラサラが好きなので、ワタシ的にはサラサラ好みw
ちなみに…インクカートリッジのパッケージも変更されてました。
※カートリッジ自体は同じものです。
ということで、ダイソーの万年筆、パッケージが変わりましたね。っていうお話でした。
※2017年3月18日追記
ブログ連動動画をアップしました。
よかったら見てくださいね。
※2017年05月07日追記
ダイソーの万年筆、新シリーズが出ているようですね。
新しいのは樹脂製の軸、クリアーとブルー(クリアー)で、ペン先はもっと小さくて丸まってる感じだとか…
予備も含めて、インクカートリッジも2本付属しているようです。
さっきダイソーに行ってみたのですが、ウチの近くのダイソーではまだ旧シリーズしか無くorz
またの機会に期待です!
興味のある方は、探してみてくださいね。
※2017年7月26日追記
ダイソーの新しいシリーズの万年筆、やっと入手しました!
レビュー記事はこちらw
そのブルーブラック古典BBなのでは?
古典BBだと酸化してくるまで真っ青ですよ。
こんばんわ。
箱には「PERMANENT BLUE BLACK INC」って書いてあります。
ずいぶん古いインクなので、元の色がどうだったかは…(汗)
酸化はしてるかも。
残りを使い切ったので、新しいインクを買おうと思っています。
コメント、ありがとうございました。
ペリカンの長いカートリッジは使用可能でした。ペリカン製のものはカートリッジは使用できるけどコンバータは使用不可のようです。
こんにちわ。
コンバーターは使えなかったんですね。
ご検証ありがとうございました。参考にします。