ワイヤレス(Bluetooth)のスピーカー、3台目でございますw
- アンカーのサウンドコア(SoundCore A3102)
- 中華製の安物Bluetoothスピーカー
- Soundbar(サウンドバー)おそらくlp-08かな?←本日はこのスピーカーのお話でございますw
もちろん上の2台は今も現役。
アンカーのサウンドコアは、ASUS Transbook T3030UA-6200のメインスピーカー。
中華製のBluetoothスピーカーは、J-comタブレットに接続してテレビとかの視聴用に。
そう!
2台とも、ペアリングは1台限定なんですね。
なので、ワイヤレスの時は専用スピーカーになっちゃうんです。
使うたびに再ペアリングとかAUXを繋いでっていうのは面倒。
今回のサウンドバーは…アマゾンのFireTVスティック専用にしようかとw
はい!
おそらく中華製の安物?サウンドバーでございます。
アマゾンで3千円程度で売ってるやーつです(^_^)v
商品名に型式とか無く、おそらくLP8とかいう商品かと思われ。
※単に形が似てるって言うだけかもしれないけどねw
アマゾンを見てもらえると分かるけど、この手の商品ってほぼ同じ形で値段もほぼ同じ。
で、出品者(販売者)がまちまちで…どれがオリジナルなんだか分からないんですよね。
※っていうか、中華製にオリジナルってあるのか?www
過度な期待は禁物的な商品。
まぁ安物のスピーカーとか、モニターのスピーカー、タブレットのスピーカーよりは全然いい音が出るわけで。
この辺は、中華製安物Bluetoothスピーカーで実証済み。
意外と音が良かったりするんですよねw
では、早速開封。こんにちわw
- サウンドバー本体
- 取扱説明書(日本語版と英語・中国語版)
- リモコン(電池は内蔵済み)
- USB充電ケブル(USB-マイクロUSB)
- 3.5ミリ オーディオケーブル
- 3.5ミリ オーディオケーブルをRCAに変換する「変換コード」
ほぉ、意外と付属品充実してますね。
日本語の取説が同梱なのも、嬉しい所です。
リモコン無しでお安い商品もあったのですが、手元で音量調節って意外と便利なので…
今回はリモコン付きをポチりました。
サウンドバー本体の仕様は…
- 最大出力 5w 40ミリ ドライバー x 2
- 周波数特性 100Hz ~ 18KHz
- 内蔵充電池は 3.7V 2000mA
- 充電は5V マイクロUSB
- 幅40 x 奥行き 5.5 x 6.0 センチ、重さは約600g
40ミリのドライバーなので、まぁ低音は期待できないですね。
で、サランネット(前面の金網ね)をよーく見ると、同じ径のパッシブが見えます。
低音強化用ですが、40ミリでは…どうでしょう。
100Hz~とのことなので、低音に関しては期待薄。
でも、全体のバランスが良ければ、まぁ良いでしょうwww
で、正面右側に、マイクとリモコンの受信素子が(うっすら)見えます。
ボタンで音量調節する機種が多い中、アナログのボリュームつまみ!
微調整が出来て、意外と良いんですよ。
電源も兼ねていて、右に回すとカチって音がして電源がONになります。
※小さい穴は青色LED。電源ONで光ったり点滅したりw
で、お決まりの「Bluetooth mode」とかって喋るんですが、一定の馬鹿でかい音量じゃなく、ボリュームつまみなりの音量で喋ります。
本体の左側は、特に何もありません。
背面。
- 前の曲、再生・停止、次の曲のボタン
- AUX入力端子(3.5ミリ オーディオケーブル用)
- TFカードスロット(マイクロSD)
- 電源入力用のマイクロUSBコネクタ
中華製のスピーカーってさぁ、マイクロSDに入っているmp3とか再生できるんですよね~
特に無くても良い機能なんだけど、あっても邪魔にならず。
マイクロSDに曲を入れて挿しておけば、BluetoothやAUXで接続しなくても曲が聞ける…いいじゃないか(笑)
ちなみに、Bluetoothでスマホとかに接続時、一時停止・再生ボタンで電話が取れるらしい(マイク内蔵でございます)。
ペアリングも、長押しでできるようです。
ちなみに…
アンカーのサウンドコアA3102と比べると、こんな感じ。
幅は倍以上有りますねw
付属のリモコン。
電池は2032だったかな?初めから内蔵していて、透明フィルムを引っ張って取れば使えるようになります。
電源のON/OFF、ミュート、ボリュームの調整、音源の切り替え、前曲・再生/停止・次曲…
一通りのボタンは揃っています。
本体の電源兼ボリュームで電源をONにしておき、その後はリモコンでON/OFF。
結構便利です。
※本体の電源がOFFの時は、リモコンで操作できません。
そうそう、リモコンでボリューム(音量)調整できるのですが、本体のボリュームより大きな音に調節はできないようです。
言ってみれば、ボリュームのリミットを本体のつまみで調節できる感じですね。
ちなみに、本体のボリュームを大音量にしておいて、リモコンでONすると…大音量で喋るので注意してくださいね!
※結構びっくりします(汗)
FireTV(ステイックもそうですね)は、単独ではスピーカーに接続できないんですね。
なので、モニター側のスピーカーで楽しむか、ワイヤレス(Bluetooth)で接続するしか無いんですね。
なので、今回もBluetoothで接続します。
で、簡単にペアリング出来ました。
上のモニターは22.5インチ。
スタンドで空中に設置しています。
スピーカーの大きさ的にも、ちょうどいい感じですね。
接続できればこっちのものw
早速アマゾンミュージックとかビデオとかで視聴開始。
流石に低音は響きませんねぇ~
※アンカーのサウンドコアA3102の方が、響く感じです。
でも、まぁほぼほぼいい音が出ますね。
中・高音はキレイで、音のビビリも無いようです。
若干音が暴れてる?
悪く言えば「うるさい」感じがしますが…安物のスピーカでもエージングは必要!
鳴らし込んでいくと、落ち着いてくるのかなって思います。
でね?
流石にワイヤレス接続だと…やっぱり映像と音が若干ズレるんですよね。
映画とかは特に問題ないと思うんですが、特に歌。
口パクと音が…若干ずれる(汗)
音楽だけなら全然問題ないけど、口パクが完全に分かる場合に若干違和感ありますね。
※ホント若干なんですけどね。
そういう時は、FireTVスティックのHDMIから音声を分離して、AUXで接続してやればOK。
専用の装置が要りますけどねw
※詳しくは、上のリンクからどうぞw
という事で本日は、アマゾンのFireTVスティック用にBluetoothスピーカー Soundbar(サウンドバー)を購入。
低音は期待できないけど、そこそこいい音で楽しめます!って言うお話でした。
※2018年1月27日追記
サウンドバーを分解してドライバ・パッシブとか見てみました。
詳細はこちらのページからどうぞw