13年ちょっと前のデジタル一眼レフ、コニカミノルタの「α7D(デジタル)」ってご存知?
まぁ知らない人の方が多いかもねぇ(汗)
約13年前、デジタル一眼レフカメラでは後発になるのかな?
その当時はキヤノンの20Dっていうデジタル一眼レフが販売されてまして…
「正直、勝たせてもらったかな!」
この名台詞とともに、コニカミノルタから発売されたデジタル一眼レフカメラ。
それが、α7Dなのです。
その当時、標準17-35ミリレンズとセットで23万円位だったかな?(購入価格…ウル覚えw)
ホント、清水の舞台から飛び降りるほどの気持ちで買ったんですw
あれから約13年…(長い目)
はい!
うちではまだまだ現役のデジイチです。
でも、カメラ自体は調子良くても、やっぱりバッテリーがねぇ。
さすがに13年前のバッテリーでは、すぐに電池切れになっちゃって(汗)
α7Dにはまだまだ頑張ってもらわないと…なので、新しいリチウムイオンバッテリーをゲット!
「NP-400」っていう型番のバッテリーなんですが、さすがアマゾンさん!
さすがにコニカミノルタ純正のバッテリーは売ってませんが、互換品なら今でもしっかり売ってます!
NP-400互換バッテリーが2個+充電器のセットで、(購入当時)2,280円!
バッテリーのみなら500円ほど安かったのですが、手持ちの充電器が使えなくなることも考えて、充電器付きのセットをポチりました。
っていうかさぁ、約13年前の仕様のリチウムイオンバッテリ…まだ売ってるんですねぇ。
デジカメって、バッテリーがないと…ホントただの重たい箱。
周辺機器?オプション?バッテリー?の寿命がカメラの寿命みたいなところもあるじゃないですか!
なので、入手できる時にしておかないと、カメラ自体使えなくなっちゃうんですよね。
※新しいカメラを買うっていう選択肢は、この際置いといてw
左上は充電器。
その下のコードは、車のシガーで充電できるコード。
そう!
家のコンセントからだけじゃなく、車のシガーでも充電できるスグレモノなんですね。
で、手前のが「NP-400」互換のリチウムイオンバッテリー。
2個セットなので、交互に使おうかと思っております。
バッテリーの比較。
後ろに写っているのが、コニカミノルタの純正バッテリーNP-400。
7.4V 1500mAhなんですが、今回買った互換バッテリーは7.4V 2300mAh!
互換バッテリーの方が、約50%容量アップ!
同じ大きさで容量1.5倍…やっぱり時代?リチウムイオンバッテリーも13年で進歩してるんですねぇ~
車のシガーから充電する場合は、付属のシガー電源コードを使います。
家で充電する場合は、折りたたみのコンセントで!
充電する時は、バッテリーをスライドさせて装着。
下に折りたたまれたコンセントプラグが見えます。
充電する時は、プラグ部分を起こして そのままコンセントに!
※充電中は赤のチャージランプが点灯します。
お!
背景にちらっとα7Dが見えますねw
右側が、コニカミノルタ純正のバッテリー充電器。
電源コードも別で、結構大きいですね。
持ち歩くのもかさばって大変でしたが、今回入手した充電器は…コンパクトで良い!
ちみに…純正の充電器はまだ使えますが、バッテリーと同じように充電器も必ず必要になる物です。
なので、今回は充電器とのセット品をゲットでございますw
かっこいいでしょ!(^_^)v
コニカミノルタ α7D(デジタル)。
※装着しているレンズは、50ミリF2.8マクロです。
今はα7と言えばソニーのミラーレス一眼ですが…
ミノルタ時代から受け継がれ磨き上げられてきた「αマウント」
そして、斬新かつ新鋭機にのみ与えられる称号、「7」は伊達じゃないのです!
ちなみに、APSサイズ610万画素。
え?っと思われる人も多いかもですが…
13年前は、APS-Cサイズの600万画素って、すげーことだったんです!
構造的にはフィルムの一眼レフとほぼ同じ。
ファインダーは、ペンタプリズムを使った光学系。
EVFなんて物は、当時は無かったのですよw
シャッタを押すとミラーが跳ね上がり、シャッター幕が開閉して写真が撮れる。
簡単に言えば、フイルムが受像素子(CCDとかCMOSセンサーっすね)に変わっただけの構造です。
ファインダーを覗きながらシャッターを切る!
写真撮ってる感が凄い!この感じ大好きなんですw
そして…もちろん、動画撮影機能はありません。
っていうか、私的には、一眼レフで動画?邪道じゃね?…でございます←その当時の話ねw
もちろん完全互換のバッテリーなので、完全に使えます。
まだ使い始めて間もないので、電池の持ちとかは検証できていませんが…
容量も約1.5に増えてますので、電池の持ちも期待できますね!
話し変わるけど…
写真を取り始めてから、もう20年以上になるかなぁ。
最初はキヤノンだったんですよ。
でもミノルタの100ミリマクロが使いたくて…キヤノンからミノルタに完全に移行!
それ以来ミノルタのα7(フイルムの一眼レフカメラね)→α7Dなので、αマウント(現在のソニーAマウント)のレンズが10本以上有るんです。
古いレンズばっかりだけど、味のある写真が撮れるんですよね(^_^)v
※そのうちご紹介する機会もあるかもwww
バッテリーも互換品とは言え新しい物を入手できたし、これからもα7Dガンガン使いますよ!
という事で本日は、コニカミノルタのデジタル一眼レフカメラ「α7D(デジタル)」用の互換リチウムイオンバッテリー2個+充電器のセットをゲット!
13年以上前のデジタル一眼レフですが、これからもガンガン使っていきますよ!って言うお話でしたw
こんにちは、私もα-7digital愛用してます。
が、最近はバッテリーの持ちが著しく悪いので、最新機種を買おうかどうか悩んでいました。
バッテリーの容量が大きくなって、充電器の使いやすさも向上して、車用のものもつくとなれば
まだまだ使えそうですね。
古いカメラですが、剛性でカッコよくて、同じ愛用者がいて親近感が湧きました\(^o^)/
今となっては重くて大きいα7-Dですが、バッテリーさえ交換できればまだまだ現役ですね。
シャッター音も好きだし、ファインダーの見え方も さすがガラスプリズム!
すごく撮った感もあり、とても気に入って使ってます。
これからもα7-Dで、いい写真を撮りたいですね。
コメント、ありがとうございました。