ワタクシ自称「キーボードオタク」でございます。
※パソコンのキーボードの話ねw
で、ワタシ的には、ノートパソコン用のペシペシ パンタグラフタイプのキーボードがチョー好みw
でも、最近ちょっとメカニカルキーボードにも興味が出てきまて…
またまたアマゾンでポチってしまいました!
評価も結構高くて、かつメカニカルキーボードにしては激安!
この値段だったら試していいかな的な、3千円台前半w
ちょっと試してみたかったんですよね~
Qtuo のI-500っていう、テンキーレスのコンパクトメカニカルキーボードでございますw
US配列と日本語配列が有るのですが、若干高めではありますが迷わず日本語配列をゲット!
だってさぁ、エンターキーが(汗)
以前に購入したコンパクトタイプのキーボード。
マウスとセットですごく安かったんですよ。
でも…日本語配列なのにEnterキーがUS配列と同じ細長タイプで、結構打ち間違いが多かったんですよね。
なので、日本語配列のEnterキー!絶対条件でございますw
相変わらずの中華製w
日本語が若干変ではありますが、意味は通じるよねwww
ちなみに箱には印刷とかはなく、このバーコードシールのみでございます。
で、このキーボード、メーカー3年保証!
品質に自身があるんでしょうねぇ。
そうそう、箱大きいです。
はば40センチ、奥行き18センチ、高さは約6.5センチです。
箱を開けるとこんな感じ。
キーボードが入っているミラーマットの袋…無造作感が満載でございますw
※実際にはこの上に薄いダンボール板が被せられていました。
※なので、梱包はしっかりしていました。
箱の中身は…
- キーボード本体
- 各国語で書かれている取扱説明書
- キートップを引き抜く治具(キープラー)
で以上でございます。
かなりしっかりした作りのキーボードですねぇ。
弱っちい印象はなく、質実剛健!といった感じでしょうか!
スタンドは1段階ですね。
スタンドにもゴムが付いているので、デスクに置いたときに安定感は良いと思います。
で、手前に3つ見える穴は、水抜きらしく。
少々濡れても(飲み物をこぼしても)、この穴から排水されるらしく…
※だからといって、飲み物はこぼさないように注意しましょうねw
Eastern Times Technology社製のキーボードのようですね。
もちろん中国製でございます。
でもさぁ、最近の中国製って侮れないんですよね~
※モノにもよるとは思うけど…
このキーボードもそうだけど、結構コストパフォーマンスの良い商品も多くあるんですよね~
取説は多国語対応で、日本語での説明書きもありました。
まぁキーボードなので繋げば使えるのですが、ゲームに対応したバックライトの光らせ方とか…
ワタシ的には使わないんだけど、ちゃんと説明されてました。
各キーの周りにはカバーとかなく、キースイッチむき出し!
この辺がメカニカルキーボード?ゲーミングキーボード?
無骨さがたまらんですね!
キースイッチの中に薄い金属板が入ってて、キーが約2ミリ押し込まれると、かちっと動いて通電する…みたいな感じかな?
※よーく観察すると、動くさまが見えます!
人間工学的な感じ?
ステップスカルチャーって言うのかな?
指の動きにフィットして、結構打ちやすい形状になっています。
テンキーレスの小型キーボード。
大きさは、幅35.5センチ、奥行き13.5センチ、高さは約3センチ。
スタンドを上げると、奥が約4.5センチ位になります。
で、重さが920グラム!
コンパクトなのに、やたら重いですねぇ…
この重さなら、乱暴に打鍵しても動くことはないと思います。
そうそう、ゴム足は前左右とスタンドにしか無いので、スタンドを倒した状態だと滑りやすいですね。
スタンドは立てた方が打ちやすいと思いますが…スタンドを立てない場合は、ゴム足を追加したほうが良いかも。
キーボードのベース部分は樹脂ですが、中に鉄板でも入ってるいのかな?
キーを打ってもたわむことはありませんので、剛性はかなりの物だと思います。
USBケーブルは約1.5メートル。
ノイズ対策かな?PCにつなぐコネクタの近くにフェライトコアが設置されています。
カーソルキーであれば、治具を使わなくてもキートップを引き抜くことが出来ます。
2色整形とかでは無いようですが、光を通す樹脂の表面を塗装してるのかな?
で、文字の部分を切り抜く感じの作りになっているようです。
刻印を印刷しているキートップだと、取れたり消えたりがあるんだけど、このキートップなら耐久性は高そうですね。
で、キースイッチは「青軸」。
スイッチにメーカーのロゴかな?「OUTEMU」って浮き整形されていました。
※メカニカルキー…チェリーMX社でしたっけ?が有名ですね。
※こちらはチェリー社製のキーではないので、正確には青軸風のキースイッチになりますね。
上の辺にLEDが付いていますので、バックライト点灯時はキートップの上を透過する感じですね。
特に光ってなくてもワタシ的には良いのですが、光らせてた方が視認性は良いですね。
ちなみにLEDですが、ぞうに言う「RGB」タイプではなく、横の一列すべて同じ色で、各列の色は固定です。
上の段(列)から…
- ファンクションキーの列はブルー
- 数字の列はオレンジ
- TABの列は緑
- CapsLockの列はピンク
- Shiftの列は紫
- 一番下の列、Ctrlの列はオレンジ
なので、バックライト点灯時は結構カラフルな感じですね。
ちなみに、FN+INSで光り方、FN+上下矢印で明るさが調節できます。
※LEDは6色、光り方は9種類から選択できるようです。
キートップはマットな感じで、手触りはかなりよく、テカリもしないので高級な感じ?
ワタシ的には結構気に入っています。
で、肝心の打鍵感、打った感じなんですが…チョー良いw
確かに打鍵音はカチャカチャ大きめなんですが、押し込む毎に心地よいクリック感。
コレは良いですねぇ~カチャカチャ音が気にならないなら、この打鍵感はチョー良いです。
動画撮ったので、打鍵音とかは動画で確認してくださいね。
いやぁ~この品質・打鍵感のメカニカルキーボード、3千円台で買えるなんて…
ほんと驚きですね!
メカニカルキーボード初心者さんとか、ちょっと試してみたい人なんかにはホント最適化も。
で、このキーボードでメカニカルキーの良さを感じていただけたら、次にステップアップしても良いですね。
ほんと入門用にも良いです(^_^)v
ロジクールのワイヤレスキーボード「K-240」と比べると、こんな感じ。
ロジクールのキーボードはマウスとセットなんですが、ちょうどマウスの幅だけ広い感じですね。
そうそう、このI-500なんですが、ロジクールのキーボードと同じくF1~F12までに各機能が割り当てられています。
例えば…FN+F3で、電卓が開くとか、FN+F10,F11で音量調整が出来るとか…
これってじみーに便利なんですよね~
ちなみに…この記事もI-500メカニカルキーボードで書いてます。
ブラインドタッチとかは出来ないのですが、カチャカチャと小気味良く、気分良く書けますねぇ。
タイプミスも減ってる気がします。
※ブラインドタッチ、出来るようにこのキーボードで練習しようかなぁ(汗)
という事で本日は、激安なのにコストパフォーマンス最高!
ワタシ的には初めてのメカニカルキーボード、「Qtuo メカニカルキーボード I-500 青軸 テンキーレス 日本語配列 」を買ったどー!
すごく気に入ったどー!!!っていうお話でしたw
※値段は若干上下しますので、アマゾンのページで確認してくださいね。