スマホホルダー付きのミニ三脚、ダイソーだけじゃなくキャン★ドゥでも取り扱ってるんですね。
先日はダイソーでスマホホルダー付きミニ三脚買って試したのですが、今回キャン★ドゥでも同じような三脚を見つけたので、どちらが使い勝手がいいか試してみました。
これはキャン★ドゥで取り扱っていた「スマートフォン三脚スタンド」。
スマホホルダーミニ三脚のセットです。
もちろん100円+税!
前回ご紹介したダイソーの「スマホ スタンド三脚タイプ」(脚が曲がるタイプのやつね)に比べて、キャン★ドゥの物は足は曲がりません。
ダイソーのミニ三脚と同じ、脚が伸びるタイプのミニ三脚の上にスマホホルダーが載っている感じの物ですでね。
※ダイソーの脚が曲がるタイプのスマホスタンド(三脚タイプ)については、「Bluetoothリモートシャッター」の記事に書いていますのでご参考にどうぞ。
という事で、キャン★ドゥのスマートホン 三脚スタンドですが、ダイソーのミニ三脚+スマホホルダーみたいな感じですね。
幅55ミリ~80ミリ程度のスマホを挟むことができるようです。
ホルダー部分を完全に折り曲げることができるので、収納や持ち運びに便利ですね。
シャープのAQUOS senseを乗せるとこんな感じ。
スマホホルダーと三脚は蝶番みたいな感じで接続されていて、ねじを緩めることによって上下の角度が変えられます。
自由雲台ではないので、左右の傾きとかは変えられません。
回転角度も固定なので、アングルを変えるときは、三脚ごと方向を変える必要があります。
三脚の足の角度も、これ以上は開きません。
脚の開く方向も固定なので、置き場所によっては若干困る場合もあるかも。
この辺は、割り切った作りというか、100均クオリティというか…w
脚は1段伸びます。
伸びると色々使い道が広がるんですよね~
伸ばした脚にはストッパとかは無いのですが、スマホ程度の重さなら自然に縮むことはありませんでした。
ちなみに、伸ばした状態でも結構安定しています。
ただし、スマホを前後に倒し気味にすると…倒れやすくなりますので注意してくださいねw
ダイソーの曲がる三脚…あれ全然使い勝手が悪いので、別で買ったミニ三脚+ホルダーでの検証になります(;^_^A
ダイソーのミニ三脚は脚がかなり広がるので、キャン★ドゥの三脚より低くなりますね。
ただ、脚の広がりが広い分、安定度は高いです。
で、ダイソーのミニ三脚は自由雲台タイプなので、ネジ一つで自由に角度が変えられるんですね。
※ちなみに、ダイソーの方は、別で買ったミニ三脚100円+スマホスタンド三脚タイプ(脚が曲がるやーつのホルダーだけを使用)100円の合計200円+税なので…キャン★ドゥの方はちょっと分が悪いかな?
ちなみに、キャン★ドゥで自由雲台付きのミニ三脚を取り扱っているかどうかは…未確認。
私が立ち寄った店舗では、探しても見つかりませんでした。
まぁどちらの三脚も、お値段なりっていうのは仕方のないところなんですが、でも無いよりははるかにいいです。
安定感のダイソーか、高さのキャン★ドゥか!
コンパクトに収納できるのは…キャン★ドゥのスマートフォン三脚スタンド。
スマトフォンだけじゃなく、三脚穴のあるコンパクトデジカメとかも使いたいなら、ダイソーのミニ三脚かな?
そうそう、キャン★ドゥのスマホ三脚の方はホルダー部分が完全に折りたためるので、持ち運びとか収納には便利ですね。
スマホって手持ちでの撮影が多いと思うのですが、特にテーブルフォトとかオークションやフリマに出品するときの写真は、やっぱり三脚固定で撮った方がブレずにシャキッとした絵が撮れるし、画面を見ながら照明なども調整できるのでいいと思うんですよ。
かつ、以前ご紹介したダイソーの300円商品「Bluetoothリモートシャッター」があれば、スマホに触ることなくリモートでシャッタが切れるので、ブレなし撮影ができますね。
ちょっとした物撮りには、ミニ三脚が欠かせないけど、本格的な三脚とスマホホルダーをご購入されるなら、100均のスマホ三脚を試してみるのも「あり」かと思います。
という事で本日は、ダイソーとキャン★ドゥのスマホ三脚対決!
まぁどちらも一長一短ありますが、私的にはダイソーのミニ三脚+スマホホルダー…合計200円になるけど、汎用性は高いかなって思います。
的なお話でした。
100円ですし、買って色々試してみても面白いと思いますよ~(^_^)v
※2000円も出せば、いい三脚が買えるんですね!