コーヒー、お茶、紅茶、カップ麺など…ちょっとお湯がほしいなって思った時、皆さんはどうしてます?
ガスレンジ+やかん(ケトル)?この組み合わせが一般的かな?
うちは電気ケトルを使ってます。
だってさぁ、ガスだとお湯が沸くまで(基本的には)キッチンから離れられないじゃん。
沸くとピーーー--って音が鳴るケトルを使ってる?
でも、ガスってさぁ火がついてるし、ピーーーって鳴った時に慌ててガスを止めに走るのもねぇ(汗)
ウチは電気。電気ケトルを使ってます。
水を入れてベースにセットして、取っ手についてるスイッチをカチッと傾けるだけで、数分後にお湯が沸いてます。
ガスみたいに火を使うわけじゃないので、スイッチ入れたら他の場所で他のことができます。
ガスより安全なんですよね。
昔の電気ケトルって電気のコードは本体に直接つながってたんだけど、今のはベース部分に繋がっていて、本体を乗せると通電するようになってるんですね。
本体の裏。
2013年製なので、約2年ほど使ってます。
消費電力は最大1300ワット。結構電気喰うように感じるけど、400ミリリットルのお湯を沸かすのに約2分位(満タン800ミリリットル、水から3分33秒!)ですから、早いしガスよりは経済的かも。
※もちろん空焚き防止の温度ヒューズも付いてます。
0.8リットル用なので小さいのですが、珈琲や焼酎のお湯割り、カップ麺を作るぶんにはこれで十分です。
外装が2柔構造(水量を確かめる小窓の部分も2重!)になってるので、本体が触れられないほど熱くはならず、若干保温にもいいのかな?
※完全な保温性能はありません。
そうそう、「わく子」はウチでは(電気ケトルとしては)二代目なんです。
最初に買ったのは「わく子」じゃなく、もっと安っぽいやつ。
たしか1年位で、水の量を確かめる小窓の部分から水漏れするようになっちゃって…急遽買い替えたのです。
※外装も2重じゃなく小窓も接着みたいな感じだったので、経年変化っていうか使ってるうちに劣化したのかも。
ケトルの蓋。
わく子ってお湯沸かしてる時あんまり蒸気が出ないんです。
おそらく内部で還元してると思われ…そのための穴じゃないかな。
給湯ボタンの両脇に蓋のロック解除があります。
けっこうガッチリロックされるので、密閉度はかなり高いと思われ。
※中央のボタンを押し込んでお湯を注ぎます。
わく子って間違って倒したとしてもお湯漏れは最小限なんですね。
※「転倒流水防止構造」になってるらしい。
上の写真は水400ミリリットル入れて、わざと倒してみましたの図。
全くこぼれないわけじゃないけど、どばっとこぼれることはないです。
※写真で分かるかな?テーブルに若干こぼれ。
万が一倒しても熱湯漏れは最小限。これって結構重要な要素ですよね。
熱湯がドバっとこぼれたら、火傷どころの騒ぎじゃないでうからねぇ(汗)
必要な量の水を入れて確実に蓋をして、ベースの乗せてスイッチオン!
オレンジ色のランプが消えたら熱湯の完成!
1300ワット消費するので、タコ足配線はダメですよ。
壁のコンセントに確実につないでくださいね。
で、お湯がわいたらコンセントを抜いておきましょう。
空焚き防止機能はついてるけど、念のためねw
約2年ほど使ってるけど、もちろん故障なし。
お湯が沸く時間も購入当初より変わってないです。
お湯を沸かすだけなら、手軽だし安全だし早い!電気ケトルがチョー便利。
ガスとやかん(ケトル)を使ってるのなら、電気ケトルぜひ使ってみてくださいね!
と言うことで、本日は電気ケトルタイガー「わく子」のお話でした。
アマゾンでベストセラー。ウチはピンクを使ってます!