結論から言います。
- 安定した信頼のおける「レンタルサーバー」を契約して、まずは副業としての器(うつわ)を整える。
- 自分だけのドメインを取得して、レンタルサーバーに紐付け。
- 「うつわ(サーバー)」と「ネット上の住所(ドメイン)」を揃えてから、ネット上でビジネスを始める。
私は、この3点をオススメします。
ネットで副業、例えば「ブログ」を書いて収入を得たい。
そんな時、あなたならどうします?
アメーバブログ、ライブドアブログなど、無料で登録できる「ブログサービス」に加入して、数記事書いてみる。
「無料サービス」で記事の書き方、アクセス数の集め方などを勉強して、それから自分でサーバー・ドメインを用意する。
もちろん「無料から始める」っという選択は「あり」だと思います。
でも、「無料」は所詮「無料」のサービス。
趣味なら良いけど、ネットで副業(収益を得る)なら、ある程度の先行投資は必要ですよね。
先行投資?
ここでいう先行投資とは、
- レンタルサーバー
- ドメイン
この2つを契約・取得すること。
レンタルサーバーって高いんじゃない?って思われる方もいらっしゃると思いますが、私が契約しているレンタルサーバー(エックスサーバー)は、月々900円(税抜)~契約できます。
ドメインにしても、年間1,500円程度です。
ネットで副業って、他の副業に比べても遥かに低い金額で初められ、万が一辞めたいときでも、レンタルサーバーとドメイン代だけ。
「莫大な借金を抱える」なんてこともありません。
私が契約しているネット上の器(うつわ)、レンタルサーバーは先程も書きましたが「エックスサーバー」です。
もう10年以上契約を更新していると思います。
私の場合は、「X10」プランで、年12,000円(税抜)。
月1,000円で、
- ディスクスペース 200GB
HDDではなくSSDによる高速アクセス。 - 無料独自SSL
http://ではなく、無料でhttps://(保護されたサイト運用)ができます。 - マルチドメイン・サブドメイン 無制限
- データベース(MySQL)装備で、ワードプレスもOK
- 簡単インストール対応
ワードプレスも簡単にインストルできて、すぐにブログを書き始められます。
などの特徴があり、なおかつ「信頼性」抜群!
ここ何年も「サーバーダウン」したことがありません。
「モノトーンな日々 第二別館」、「モノトーンな日々 新館」など、いくつかのブログをワードプレスで立ち上げて運用しています。
ちなみに、第二別館(今お読みのブログ)はhttp://(保護されていない通信)ですが、時勢を踏まえて「保護された通信」に対応すべく立ち上げたのが「モノトーンな日々 新館」です。
独自無料SLLのおかげで、簡単に「保護された通信」のブログを立ち上げることができました。
そうそう、私のドメインは「mixspc.net」ですが、サブドメインで「blog」、「blogn」などのサブドメインを自由に設定でき、サブドメインごとにワードプレスをインストールすれば、複数のブログを同時に運用できるんですね。
エックスサーバー(Xserver)のリンクを貼っておきますので、興味のある方はぜひご覧ください。
※エックスサーバーのホームページでドメインも取得できますので、「うつわ+住所」も一度に準備できて手間いらずです。
もちろん「お金をかけたくない」のであれば「無料サービス」がいくらでもあります。
でも、アメブロにしてもライブドアブログにしても、所詮自社サービスの宣伝・広告で成り立っているので、「副業・副収入」の点からすると、私的にはどうかと思います。
例えば、自分(独自ドメイン)のブログサイトにアクセスを集める手段として「無料のブログ」を活用するのは「あり」だと思います。
ただ、「無料ブログ」へのアクセスをどう集めるか?大きな問題ですよね。
プラス、そこから自分のサイトにアクセスを誘導する。
二重の手間を掛けるのなら、「自分のサイト」を育てることに注力した方が良いと思います。
まとめ。
「ネットで副業」を初めたいなら、初期投資してでも「うつわ(サーバー)と住所(ドメイン)」は契約しても独自のものを持ちましょう。まずはそこから初めましょう!
「ネットで副業」簡単そうで、実は簡単ではありません。
でも、「うつわ+住所」…かたちから始めれば、自分の気合・本気度も高まります。
世界でたった一つ、自分だけのドメイン。いいじゃないですか!
※自分の名刺のも独自ドメイン、自分に対する信頼度が高まりますね。
頑張ってこの世の中を乗り切りましょう!
こちらのブログでは、こうした「副業・ネットで副業」に関する話題も取り扱っていきます。
私の経験等も書いていきますので、ご参考に!よろしくお願いします。
でわ!
これからネットで副業を始めるなら、ワードプレス(WordPress)の勉強は必須です。
けして難しくはないのですが、参考書は有ったほうが良いと思います。
※フリーランスで独立を目指すなら!
